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# by fetas | 2006-12-17 22:29
ようやくニューヨークでの滞在について書き終えたと思っていたところ、案内してくれたrientさんが再びニューヨークへ旅立っていかれました。
マリコ先生のワインセミナーで出会ってから、rientさんとは、いろんなワインを一緒に飲んできました。rientさんにつづき、Mリンさんも転居が決まり、ワイン友達が減ってしまって、とてもさびしい日々です。 いつかみんなでワイン同窓会をしたいものです。すぐにその機会がやってくるのではないかと期待しています。 ニューヨークにもまた行ってみたいです。Vintage New Yorkのバーに行って飲みたいなあと思ってます。 ![]() でも、後で相乗りタクシーサービスのチラシを見ると、24時間サービスになっていました。そもそも、飛行機があるのだから、飛行場への送迎を行う会社がやっていないというのもおかしな話です。結果として、地下鉄とエアトレインの利用は、ずいぶん安く済みました。 早朝の地下鉄は、ちょっと不安だったのですが、チケットを買い中へ入ると、駅の構内にいたホームレス風の男性に、話しかけられました。が、急いでいるので、と言って、そのままホームへ向かいました。ホームは、私が思っていた場所と違い、階段を下りた下の階でした。飛行場を示す案内がなく、窓口で職員の人に尋ねて教えてもらったおかげで、間違えずにすみました。 さすがにすぐには列車は来ませんでしたが、しばらくしてやってきた列車に乗り込むと、中には、思ったよりも乗客がいて、女性客もいたので、安心しました。 エアートレインの乗り場まで、うろうろと遠回りしつつ、たどりつき、チケットも買って、一安心。ターミナルがはっきりと分からず、不安に思いながら降りましたが、正しい場所でした。なんとか無事、目的の飛行機に搭乗でき、NYを離れました。 ![]()
Vintage New Yorkの試飲で、既に酔っ払い状態になりながら、ニューヨークでの最後の夕食。SOHOにいたので、その近辺のお店で食事することにしました。途中見かけたビストロに行こうかとも思ったのですが、お店にほとんどお客さんがいなくて、ウェイターさんから、思い切り視線を送られてしまいました。
イタリアンの店が多かったのですが、そのうちの一軒がとても混みあっていて、店構えもおしゃれだし、おいしいのかな?と気になったので、入ってみました。 ワインは試飲でかなり飲んでしまったので、サングリア(それでもアルコール)。サングリアの白は今まで飲んだことがなかったのですが、さっぱりして、フルーツもたっぷり入っていて、さわやかでした。サラダとパスタでおなかがいっぱいになってしまったのですが、デザートが気になってしまい、クレーム・ブリュレを二人でシェアしました。rientさんは、普段はあまり甘いものは食べないそうです。付き合っていただきありがとうございます! ![]() ![]() こうして、ニューヨークでの短い滞在は終わりを迎えました。またまた、rientさんにホテルまで送ってもらい、翌日は早朝の出発なので、地下鉄の乗り場を確認。本当にrientさんには何から何までお世話になりました。 慌ただしくも楽しいニューヨークの旅でした。 ![]() 初めてのNew Yorkで、楽しく過ごすことができたのは、短期滞在中だったrientさんのおかげです。rientさんとは、素敵なシニアソムリエのマリコ先生主催のワインセミナーで知り合いました。先生の教え子の中で、最初にワインエキスパートの資格を手にした一人です。 当然、ワインは飲みに行かねばなりません。本当はもっとゆっくり滞在して、あちこち回りたかったのですが(飲み回り?)、限られた時間だったので、ニューヨークならではで、かつ、とても素敵なワインショップに案内してもらいました。 アメリカのワインというとカリフォルニアが有名ですが、現在、ニューヨーク州でもワインの生産が盛んで、注目を集めているそうです。 rientさんに連れて行ってもらったのは、ニューヨーク州のワインばかりを揃えた、Vintage New York。2店舗あり、両方見に行きましたが、どちらもおしゃれなディスプレイで、かわいいワイングッズやチーズなども販売されていて、おみやげ探しにもよさそうでした。私はワインを運ぶときに便利なバッグを1本用と2本用の2種類購入。グラスマーカーを買おうか迷った末に、買わずに帰ってしまったことを、今でも後悔しています。 この日は、店舗内のバーカウンターで、テイスティング。5ドルで5種類試すことができます。私は白ワイン中心に、品種を伝え、スタッフの男性におすすめを選んでもらいました。rientさんの赤ワインも味見させていただきました。 当時SOHO店の隣に、バーができるということで工事中でした。もしもまたニューヨークに行くことがあったら、ぜひこのバーでワインを飲んでみたいと思います。![]() 初めてのニューヨークで、自由の女神も、ブルックリンブリッジも見たというのに、どういうわけか、このVintage New Yorkの印象が、強く深く残っています。ぜひまた訪れたいお店です。 ザ・クロイスターズの前からバスに乗り、本館のThe Metropolitan Museum of Artメトロポリタン美術館へ向かいました。途中で地下鉄に乗り換えてもよかったのですが、そのまま乗っていれば、メトロポリタンまで行けることと、バスから街の景色を眺めるのもよいのでは、と思い、そのままバスに乗りつづけました。
ところが、思った以上に遠かったようで、なんと1時間近くかかってしまいました。景色を見るつもりが、ついつい、私もrientさんも、うとうと・・・。 でも、地下鉄では見ることのできない、住宅街や生活感あふれる街並み、人々の暮らしを垣間見ることができました。学校帰りの子どもたちが大勢乗り込んできて、私たちは寒さに震えるような気候なのに、アイスクリームを手にしています。カナダやギリシャのバスでは飲食物持ち込み禁止なのですが、このバスはOKだったのでしょうか。どこの国でも、子どもが集まると、とてもにぎやかです。 rientさんが最初に滞在したというハーレムのそばも通りました。museum mileと呼ばれるほど、たくさんの美術館が集まる通りに入ると、個性的な建物の美術館が建ち並んでいます。 ようやくメトロポリタン美術館へ到着。あまりにも広いので、見たいものを決めて回ったほうがよいそうです。まず、rientさんの好きだという印象派のコーナーへ。やはり、とても美しく、素晴らしい作品の数々が並んでいました。つづいて、彫刻やブロンズ作品がたくさん並んでいる回廊を通って、次のギャラリーへ。何気なく置かれているブロンズ像ですが、よく見ると、ロダンの作品!東洋の器が並べられ、各国の楽器が展示されています。吹き抜けからは、広いホールと行きかう人の姿が見えます。せっかくなので、ヨーロッパ美術作品のコーナーを覗いてみると、宗教画や、厚く塗りこめた巨大な絵画、重厚な作品が続き、なんだか息が詰まりそうになってしまいました。 私はギリシャが好きで何度か訪れているので、ギリシャ美術も見に行きました。彫刻は、やはり大理石が好きだなあと思います。ワインセミナーで知り合ったrientさんなので、古代ギリシャでワインと水を混ぜて飲んだという酒器を一緒に見ることができて、うれしく思いました。壺などの美術品は、ギリシャで見たものとやはり同じようなものになってしまうのと、あまり時間もないので、ざっと歩いてギャラリーを出ました。 ホールへ戻ってくると、ちょうど、閉館の時間。館内すべてを見ようと思うと、1日あっても足りないかもしれません。 ニューヨークで過ごす最後の日。ワイナリーツアーにも興味があったけれど、ちょっと遠いのと、お天気もよくない。街中もあまり見ていなかったので、rientさんに連れられて、美術館めぐりをすることに。
![]() ![]() まず訪れたのが、メトロポリタン美術館の分館、クロイスターズThe Cloisters。緑豊かな公園を抜け、歩いていくと、まるでヨーロッパのお城のような建物が現れる。美術館として使用するために建てられたという建築物も、見事。 中世の美術品や建築物の一部が建物と一体となって、展示されている。巨大なタペストリーや、ステンドグラスが印象的。中庭には、中世の植物と現在の植物が植えられているとかで、とても美しい。行ったことはないけれど、スペインのお城の中庭みたい。庭からは、川のゆるやかな流れを見ることもできる。![]() それほど広い美術館ではなく、見学の人も少ないので、ゆったりとした時を過ごすことができた。つれていってくれたrientさんに感謝。自分ひとりでは、この美術館までくることはできなかっただろう。 緑豊かで、大きな川も流れ、ひっそりと静かな一帯を歩いていると、ニューヨークの都心から少ししか離れていないということが信じられない思いだった。 雨に降られつづけたニューヨーク。でも、少しだけ、晴れ間が覗くこともありました。とてもきれいな青い空が、ビルの向こうに広がっていました。
ニューヨークの街を歩いていると、花屋さんが目にとまりました。きれいな花束がいっぱい。店先に植えられた紫陽花の花もきれいでした。紫陽花にはやはり雨が似合います。
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